Stratasys 3Dプリンター

説明
ROBOSHOT 15
3D試作用セルで、開発期間を短縮。
Roboshotは、射出成形装置に組み込まれた次世代の人工知能(AI)で、従来を上回る精度と成形信頼性を備えています。 剛性を高めるよう設計されたRoboshotは、定評ある性能を備えており、高精度のプロセス制御、高速射出、一貫した再現性が求められるクリーンルームなどの成形環境に最適のソリューションです。
PolyJet技術は、Stratasys®のObject Connex™ 3Dプリンターで提供される独自の3D印刷方法で、導入することにより、射出成形用の金型をすばやく簡単に自社制作できます。 PolyJet印刷では、液状感光性ポリマーを、目的の構成に合わせて連続的に層状に積み上げていくことで、3Dオブジェクトを作製します。 その後、プラスチックを紫外線で固めて型とし、射出成形装置に取り付け、精巧なプラスチック部品を製造できます。
ポイント:
- 高速印刷した金型インサートと高性能の射出成形装置の組み合わせ
- 高速金型インサート段替えなど、短い試作期間で射出成型部品を製造できる設計
- 印刷中に成形インサートを修正できるため、新製品設計を迅速に完成
- プロセスの柔軟性が高く、開発期間を短縮
- 極めて精巧な物理特性を持つ射出成形部品を製造